本髙克樹くんの輝く未来にエールを。
2021年8月27日
7MEN 侍の本髙克樹くん,
入所10周年記念日おめでとうございます。
10年てすごいよね。10年一昔。
0歳が10歳、、、。
2011年克樹、中1の夏休み。少年の心にどんな心境の変化が起こったのか。
まずはジャニーズに出会わせてくれたおばさまに感謝です。
11年目からはどんなジャニーズ人生が待っているのでしょうか。
【聞きたかった言葉】
ジャニーズJr.の夏といえばサマーステーション。
今年は観客を入れて、7MEN 侍の待望の単独コンサートがありました。
そして幸いにもオーラスに入る機会を持つことができました。
(友人に感謝です。いつもありがとう!)
公演中いつもなら嶺亜くんだけが挨拶する場面で6人それぞれがファンの前で一言話せる時間が設けられました。
この時の本髙くんの言葉に強い衝撃を受けました。
「今の自分があるのは姫のおかげというのももちろんだけどこのメンバー6人がいたからというのがあって7MEN 侍じゃなかったらここにはいないかもしれないし、違う仕事をしていたかもしれない。自分たちには時間がもうなくて。
皆にも周りにも“順番”ていうのがあるのかもしれないけど、そういうとのををぶち壊して行きたい。」
(メモ取ってないのでニュアンスです、、)
今までこんなにはっきりと将来のことについて
本人の口から聞いたことがなかったと記憶しています。
すごく驚いたと同時に清々しさを感じました。
「ああ、ついに言ってくれた、、、」
ジャニーズJr.なら当然何度も進路に悩む日があるだろうけど、
本髙くんほど進級などの節目ごとに真剣に向き合って今がある人は
少ないような気がします。
【才能あるがゆえの岐路】
私が本髙くんを応援したいと思ったのは天才Geniusというグループに所属していた時でした。
ザ少年倶楽部で前に前にと伸びやかに踊りながら振り撒く笑顔に魅力されどんどんと引き込まれていきました。
お顔はもちろん“天才Genius”それに加えてダンスをする時の顔の付け方と手の使い方がすごく好きでした。
今、7MEN 侍になってバンドの演奏も増えたものの、ダンスしている姿を見るとその時と変わらないところ多く見られてくすぐったいような嬉しい気持ちになります。
ジャニーさんが名付けた「天才Genius」というグループ名。本髙くんは成績が良くて勉強ができるから「天才」の冠がつけられたのでしょう。
頭脳が優れているのはもちろんのことですが、本人も言っているように私は本髙くんはきっと「努力の天才」なんだと思います。
学業、ダンス、楽器、料理、釣り…興味のあることにはとことんのめり込んでそれを全て武器にできる人。
そしてその好きを語る時の目が天才的にキラキラしている。
私の友人で「アイドル(という仕事)でしか生きられない人が好き」という人がいます。
その視点で言うと本髙くんは当てはまらないかもしれません。
誰が見ても「どの世界を選んでも成功しそうな人」ですから。でもその“世界”を努力で切り拓いてきたのが本髙くんなんです。
だから私はずっと「本髙くんが選んだ道で幸せになって欲しい」と思ってきました。
たとえ突然姿を見られなくなったとしても(それはとても悲しいことだけれど)受け入れるつもりでいました。本髙くんが頑張ってやり抜いてきたこと、それが実を結ぶなら一番幸せだと思っていたのでした。
【デビューに向かって】
本髙くんのサマステの挨拶を聞いた時
「彼ら自身も時間がないと感じていて、デビューにも順番があるという暗黙のルールがあるんだ…。」
ガーンと頭を打ち付けられた気がしました。
Jr.の中にもどこのグループが人気で、どんな仕事をしているから次はこうなるだろう…そう考えるのは当たり前のことです。
ファンもSNSを通じていろいろなことを言います。
自分の好きなグループにしてもそうでないグループに対してもあれこれ想像したことを、真実は誰も知らないはずなのに「次にデビューするのは◯◯か△△」等々。
希望を持っているとも言えるし無責任とも取れる言葉。彼らにとって時に嬉しく時に厳しく響くと思います。
「デビュー」と口にすること自体に資格があるかないかなんて誰が決められるわけでもないのに周りを見て何となく言い出しにくくなっている現実。
でもそこを彼ら7MEN 侍は打ち破ろうとしているのです。
特に本髙君の「順番を抜かしていく」という力強い言葉にただただ涙が止まりませんでした。
ここではっきりと本人たちの気持ちを聞けたことはとてもすっきりとしたし、ファンの皆んなだってぼんやりとしていた道筋に光が灯ったはずです。
私もとても嬉しかったし安心しました。
モヤモヤが取れた!!!視界良好!!!
どんなスモークにも負けない7MEN 侍です。
【仲間がいるから】
本髙くんだけでなく7MEN 侍のメンバーがみんな「この6人で」と言っているのがとても頼もしいなと思います。
セブンメンだけど6人なのもそれは今となっては勲章だしアイデンティティだとも言えます。
これからも沢山ぶつかったり笑い合ったり泣いたり悩んだりしながら、いつかデビューを勝ち取って欲しいなと思います。
順番なんて関係ない!!
その時に本当の異端児(侍)になれるんだと信じて。
本髙克樹くん10周年本当におめでとうございます!!
絶対絶対本髙くんの選んだ未来は幸せに満ち溢れています。
信じた道をつき進んでください。
そして遠くから見守らせてください。